イベントノウハウ構築の方法 弊社の場合
2015年に産後プランニングサービス株式会社を設立し、MOMCREW事業(産後ドゥーラのコーディネイト派遣サービス)を始めてから、ほぼ毎月、回数にして月に1〜2回、イベントや講座、研修などをしています。
最初はイベントや講座などやったことがありませんので、手探りでした。いままで講座を主催している方に聞いてみたり、本を読んでみたり、ネット検索してみたり。
申し込みのページや決済方法、会場の選定、リマインドメール、当日の役割分担など、一つひとつスタッフと話し合い、決めてきました。
講座を開催した後は、毎回、スタッフと良かった点と改善点を振り返り、参加者からいただいたアンケートを、真摯に受け止めます。
「ここはよかったから、今後も継続してみよう」「アンケートでこんな意見があったけど、改善するにはどうしたらいいだろう」「次回はこうしてみよう」など、細かいことでも、一つひとつあげていきます。
イベントノウハウは、そんな地道な事柄の積み重ねのように思います。
いまでも試行錯誤の部分も、今後改善したいと思っている部分もあり、毎回反省ですが、少しずつ弊社らしいノウハウができてきた気がしています。
イベントや講座開催について質問されることが多いので、ブログ記事にしてみました。参考になれば幸いです。
関連記事
→【募集開始】10/30開催 レシピのない料理教室「デモンストレーション」「だしとスープ」
→【開催報告】カタカナが読めれば参加できる!ドゥーラのための現場で役立つ英語講座
→「先進的すぎる」就業規則、作成中
→久しぶりの長時間会議
→MOMCREW英語ページができました
投稿者プロフィール
- 株式会社ソシエタス代表取締役。調理師/食品衛生責任者/出産ドゥーラ・産後ドゥーラ/発酵プロフェッショナル。さまざまな情報を発信していきます。
最新の投稿
- たまてばこ2021.01.21グリーティング切手「ムーミン」2021年1月15日発売
- たまてばこ2020.12.12切手「絵本の世界シリーズ第4集 レオ=レオニ」2020年11月27日発売
- 子どもと遊ぶ2020.10.20アニメを見ていない私でも楽しめた『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』
- たまてばこ2020.10.14MacBook Proの破損、修理、その後の環境改善まで