禁酒生活3か月 自分は天才なんじゃないかという錯覚

禁酒生活も3か月を過ぎました。

飲み会も何回かありましたが、他の方が飲んでいても、どんなに盛り上がっていても、飲みたいという気持ちになりませんでした。不思議です。私にとっても意外な結果でした。

お店では、主にノンアルコールビールを飲んでいましたが、炭酸水が置いてある店では炭酸水を注文するようになりました。これは、ビールへの執着がとれてきたのか、それともまずいノンアルコールビールだったら炭酸水のほうがいいと思っているのか、自分でもわかりません。

禁酒生活で一番よかったと思うことは、仕事の質があがったこと、仕事の時間が増えたことです。

仕事の質ですが、脳の働き方が違うような気がします。処理速度が速くなり、同じ1時間でもできることが増えました。感覚的には、1・5倍から2倍くらいでしょうか。私の尊敬する方に「禁酒してると、自分は天才なんじゃないかと錯覚するんじゃないの?」と言われました。さすがに天才とは思わないけれど、こんなにサクサク仕事が進んでいいのかしらと思っていたところです。

仕事の時間については、いままで、晩御飯と一緒にビールやワインを飲んで、仕事はおしまいという感じでした。しかし、禁酒生活では晩御飯を食べて子どもが寝たあと、仕事ができます。ただ、夜中まで仕事をするのがいいかどうかは、別の問題なので、今後考えていこうと思っています。

 

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投稿者プロフィール

赤星由美子
赤星由美子
株式会社ソシエタス代表取締役。調理師/食品衛生責任者/出産ドゥーラ・産後ドゥーラ/発酵プロフェッショナル。さまざまな情報を発信していきます。