『クロワッサン特別編集 [最新版]女性目線で備える防災BOOK』は家の防災がよくわかる本ー防災本シリーズ3

飛び飛びになっていますが、防災本シリーズの3冊目は、『クロワッサン特別編集 [最新版]女性目線で備える防災BOOK』(マガジンハウス)です。

地震に強い家づくりがよくわかる

家の間取りから、食器のしまい方、家具の固定の仕方、ドアストッパーなど細かい部分まで、地震に強い家、地震が来ても被災生活を送ることができる家になるためのヒントが、たくさん掲載されています。

内容は、3部に分かれています。

第1部 備えと知恵があれば、家族全員が困らない
第2部 冷静に行動するために準備しておきたいこと
第3部 いざという時も安心です。地震に備えた片づけ方

以下、私が印象に残っと部分をご紹介します。

防災片付けという考え方

本書で、防災片付けという言葉を初めて知りました。

地震を想定して、避難をする出入り口をふさいでいたものを片付けたり、避難経路にあたる廊下などに落下物がないようにしたり、家具を固定したり。自宅で被災生活を送るためには必要な片付けです。

片付けは、後回しにしがちですが、「防災片付け」と思えば、重い腰も少しは軽くなるかもしれません。

その服装で、外に出られますか?

11ページの次の文章。

就寝中に大地震が起きたら、そのままの格好ですぐに逃げられますか?

この問いかけに、ハッとしました。私の答えは、いいえでした。心地よい、リラックスするパジャマで寝ることも大切だけれど、何が起きてもすぐ逃げられる格好で寝ることは、確かに大切です。

その際に気をつけるのは、ユニセックスな格好であること。大きな災害時は、性犯罪、性暴力などが増加します。そのあめ、女性らしいものはさけ、目立たないことが、自分自身の身を守ることにもつながるそうです。

お米とカセットコンロの備蓄量

お米の備蓄量

お米の備蓄は、1食(0.5合)75gだそうです。

わが家で計算してみると、私が一人分、子どもは食べる量が少ないけれど、夫が食べる量が多いので、子ども+夫で2食とすると、

1日3食×3人×7日分=63食分

必要となります。

63食分×75g=4,724g

4,724gあれば、家族3人で1週間のお米が確保できるとわかりました。

今後は、常に5kgのお米1袋が備蓄できているように、お米の袋を開けたら、1袋補充するようにします。

カセットボンベ

カセットボンベは1本で2時間使えると書かれています。

2時間だったら1日1本使うとして、最低7本あればいいですね。

パッククッキング

14ページからのパッククッキングも、知っておいてよかった。

パッククッキングとは、高密度ポリエチレン製の袋に入れた食材を、カセットコンロの火で熱したお湯でボイルする、ポリ袋調理法。

この調理法なら、カセットコンロ、鍋、水、ポリ袋があれば、同時に何種類も料理を作ることができます。

パッククッキングは、早速ポリ袋を購入して、週末にでも挑戦してみたいと思います。

終わりに

本書で、まだまだわが家の地震に対する備えは甘いなと感じました。

まず片付け、次に備蓄をもう少し追加する(特にお米と水)、寝るときの服装に気をつけるは、早速実行します。

 

投稿者プロフィール

赤星由美子
赤星由美子
産後プランニングサービス株式会社代表取締役。保有資格:調理師 食品衛生責任者  一般社団法人ドゥーラ協会認定産後ドゥーラ 発酵プロフェッショナル。さまざまな情報を発信していきます。