東京定借事業研究会で産後ケアについてお話しました

2017年9月5日、東京定借事業研究会に呼んでいただき、お話してきました。内容は、主にドゥーラとは何か、産後ケアについて、MOMCREWの事業内容についてです。

この日に先駆けて、8月に東京定借事業研究会の産後ケアに興味のある方にむけて、お話しました。その時は、東京定借事業研究会とはどういった会で、どのような人が集っているのかなど知らずにいました。定期借地という言葉も、始めて聞いたと思います。どんな方がどんな目的で聞くのかわからなければ、どんな切り口、視点でお伝えすればいいのかもわかりません。ですので、その日にいろいろ教えていただき、内容について、前回と今回でかなりの組み替えをしてのぞみました。

持ち時間は50分。みなさん、熱心に聞いていただきました。鋭い質問もいただき、ドキッといたしました。

お話するまえに「ドゥーラという言葉を知っている方は手をあげてください」とお聞きしたら、全員がドゥーラという言葉を知りませんでしたが、この機会に覚えてもらえたと思います。産後ケアがなぜ必要なのかもお伝えできたと思います。

MOMCREW事業についても、PR的なお話も最後にちょこっとさせていただきました。

前回アドバイスいただいた方には、「とてもよかった」「前回に比べると見違えるようになっていた」といわれ、とても嬉しかった。1か月間、ああでもない、こうでもないと考えていたので、ホッとして、肩の荷がおりました。

私は、こういったプレゼン的なものが苦手です。周囲からは、人前で話し慣れていると思われているのですが、人前に立つのもできれば避けたい。少し前は、嫌だ嫌だ、苦手だと思っていたのですが、最近は自分の役割だから、ある意味諦めて、やっていこうと思えるようになってきました。

まだまだ、プレゼン資料のパワポは改善の余地がかなりあります。プレゼンのことも勉強したいと思い始めているところです。

投稿者プロフィール

赤星由美子
赤星由美子
株式会社ソシエタス代表取締役。調理師/食品衛生責任者/出産ドゥーラ・産後ドゥーラ/発酵プロフェッショナル。さまざまな情報を発信していきます。