『4コマですぐわかるみんなの防災ハンドブック』は幅広い情報が4コマ漫画で描かれていて読みやすいー防災本シリーズ4

防災本シリーズの最後4冊目のご紹介です。この本は、すべて4コマで書かれています。なんと、はじめにも4コマで書かれています。だから、とても読みやすい。4コマだけではなく、きちんと文字でも書かれているのですが、この部分が短いので、それも必要な情報がコンパクトにまとめられているます。

内容は、防災、地震の時、火災の時、津波の時、豪雨や土砂災害の時、停電、非常時のアイデア、衛生・体調管理などなど、幅広い情報が掲載されています。

以下、印象に残った内容をあげてみます。

避難所には定員がある

27ページに書かれているのは、「避難所には定員がある」。これも聞いたことがあったのですが、阪神淡路大震災で、もっとも多く収容したときは、住民の16%だったそうです。

東京都の収容人数は、都民の23%。避難所は、家が壊れた人、また壊れそうな人、帰宅困難で住むところがない人が優先。

そうすると、自宅が住める状態だったら、避難所ではなく、自宅で生活することになります。ここでも、自宅での備蓄が必要になってきますね。

小型防災グッズ

33ページは、小型防災グッズについて。

外出時にはいつも、アーミーナイフとホイッスルを持ち歩いています。しかし、方位磁石とライトは持っていませんでした。ライトは買ったのに、携帯していなくて、反省。

地震などで建物が倒壊したり道が壊れたりしたら、方向がわからなくなります。方位磁石は、早速購入します。

明かり4種

108ページには、非常時に明かりを灯す方法4種類が書かれています。

・お皿2枚でつくるシンプルな明かり
・ツナ缶ランプ
・空き缶で作るランタン
・アルミホイルとコップで作る明かり

これだけのバリエーションを覚えておけば、状況にあわせて応用できそうです。私も時間があるときに、一度練習しておきたいと思います。

まとめ

間延びしてしまいましたが、4冊ご紹介できて、ホッとしています。

いつ、どこで起こってもおかしくない災害。人任せではなく、まず自分のこととして捉えること、特別なことではなく日常生活のなかで工夫しながら防災対策をすること、家族で共通の認識を持っておくこと、などを、4冊の本から学びました。

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投稿者プロフィール

赤星由美子
赤星由美子
産後プランニングサービス株式会社代表取締役。調理師/食品衛生責任者/出産ドゥーラ・産後ドゥーラ/発酵プロフェッショナル。さまざまな情報を発信していきます。