英語レッスン 絵本でウォーミングアップ&発音&訳す練習
以前、英語コンプレックスだった私が英語の勉強を1年続けられた理由という記事を書きました。いま、どんな形で英語の勉強を進めているのか、ご紹介したいと思います。
英語の絵本の選び方
レッスンが始まると、英語の絵本を読みます。この絵本も、先生と相談しながら選びました。
選ぶにあたって、次のことを選ぶ基準にしました。
1 英語圏では広く読まれていたり、比喩につかわれたりするもの
これは、文化を感じることにもなります。比喩に使われているものは、現物を知っていることで、より理解しやすくなります。
2 日本語訳がない(もしくは私が知らないもの)
優れた絵本は、かなり日本語に訳されていますが、今回は、そうではないものを選びました。理由は、そのほうが楽しそうだったから!(先生は、深い理由があってのことかもしれません)
3 絵のタッチが、私とフィーリングが合うもの
絵本なので、絵の印象は大きいです。なので、読んでいて楽しい、心地よいという絵を選びました。
4 娘が興味を持ったときに、娘も読めるもの
最近は、小学生から英語を習うそうです。いつ興味を持ってもこの絵本を読めるように、娘も好きそうなものにしました。
発音の練習
日本語にない英語の発音で、R、L、TH、F・V・PHに気をつけながら読んでいきます。
これが、なかなか難しい!舌が筋肉痛になりそうだし、口がとっても忙しい。でも、少しずつ、慣れてきたかも?
訳す練習
英語の区切りや、組み立て、単語などを理解して、日本語に訳す練習を始めました。なんとなく理解できるけれど、それをわかりやすく正確な日本語に訳すのは、難しいです。わからない単語は調べながら、訳していきます。
ちなみに、いま使っているのは、こちらの絵本。
「Once upon a time,there was a lonely prince.」で始まります。lonely princeなんて、おとぎ話のようで、わくわくします。
絵本の見開き1ページ、たった5文程度でも、なんだかとっても疲れます。先生によると、ちょっと普通とは違う脳の使い方なのだとか。
あまり気負いすぎず、細く長く続けていきたいと思っています。
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→英語コンプレックスだった私が英語の勉強を1年続けられた理由
投稿者プロフィール
- 株式会社ソシエタス代表取締役。調理師/食品衛生責任者/出産ドゥーラ・産後ドゥーラ/発酵プロフェッショナル。さまざまな情報を発信していきます。
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