Rebozo(レボゾ)テクニックワークショップ発展編
2018年9月20日の入門編に続き、9月21日にdoula ship Japan(ドゥーラシップジャパン)主催でRebozo(レボゾ)テクニックワークショップ発展編が開催されました。
昨年のワークショップの記事
→Rebozo(レボゾ)テクニックワークショップ 前編
→Rebozo(レボゾ)テクニックワークショップ 後編
入門編の記事 レボゾとは何か、講師のティアさんについてはこちら
→Rebozo(レボゾ)テクニックワークショップ入門編
前日の入門編ではボランティアスタッフでしたが、発展編は受講生として参加しました。
発展編
発展編では、基本の使い方の復習の他に、
・座位での使い方
・頭から足先までのマッサージ
・四つんばいでの使い方
・出産時に使うスペシャルテクニック
・レボゾでのストレッチ
などを学びました。

レボゾのテクニック、座位で

陣痛中のテクニック バランスボールには陣痛中の女性、パートナーが抱えて支える想定
終了後、講師のティアさんと、一緒に写真を撮ってもらいました。首に巻いているのは、今回購入したレボゾ。残っていたレボゾを、ジャンケンで勝って手に入れましたよ。

講師のティアさんと赤星
感想
レボゾの可能性
レボゾって、1枚の布なんです。ただの布なんです。それが、こんなに気持ちい効果が得られるなんて!
使う力は最小限、効果は最大限にできるツールです。妊産婦さんはもちろん、赤ちゃん、男性、ターミナルケアまで使えるんです。レボゾの可能性の大きさを感じました。
ドゥーラシップジャパンの講座の特徴
ドゥーラシップジャパンの講座に参加すると、いつも思うことがあります。それは、参加する方がみんな魅力的な人で、運営がとてもあたたかいこと。弊社の講座やイベントでも、こんな運営にしたいといつも思います。
カップル向けにレボゾ講座をやりたい!
カップル向けに、レボゾ講座をやりたい!絶対やりたい!! なぜならば、妊産婦さんのケアをパートナーが簡単にすることができるから。そうしたら、どれほど妊産婦さんの助けになるかわかりません。そして、とてもいいパートナーシップを築くことができるでしょう。もちろん、女性が男性にやることだってできるのです。子どもにだって使えます。
そのためには、レボゾも数を準備しなくてはいけません。会場はどんなところがいいかな、何組くらいのカップルがいいだろうか、どのテクニックを伝えようか。そんな感じでどんどんアイデアが湧いてきます。
準備はかなり必要ですが、来年の2019年早々には実現させたいと、妄想しています。まずは、スタッフに体験してもらって、その心地よさを感じてもらう予定です。
関連記事
→Rebozo(レボゾ)テクニックワークショップ 前編
→Rebozo(レボゾ)テクニックワークショップ 後編
→Rebozo(レボゾ)テクニックワークショップ入門編
関連サイト
→doula ship Japan(ドゥーラシップジャパン)
投稿者プロフィール

- 株式会社ソシエタス代表取締役。調理師/食品衛生責任者/出産ドゥーラ・産後ドゥーラ/発酵プロフェッショナル。さまざまな情報を発信していきます。
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