わが家のおうち焼肉はイワタニ焼肉プレートY3
小さい子どもがいると、なかなか行きにくいのが、焼肉です。わが家では、もっぱらおうち焼肉をしています。
防災用と説得して焼肉プレート購入
以前は、夫が「油が飛んで家が汚れる」という理由で、お家焼肉をしませんでした。しかし、焼肉屋に行くと、子どもが食べられるメニューが少なかったり、タバコくさかったり、出かけることが一仕事だったり、食べ終わってから帰るのが面倒だったりと、焼肉屋さんに行くこと自体がおっくうになって、焼肉を食べることもほとんどなくなっていました。
昨年だったでしょうか。10年くらい使っていた、非常用も兼ねたカセットガスコンロが錆びてきたこともあり、新調したいなと思っていたのです。ついでに焼肉プレートも買えば、お家焼肉できるんじゃないかと考えました。そこで、夫を(なかば強引に)説得し、焼肉プレートを買うことに!
いろいろと調べて、イワタニの焼肉プレート(Y3)を購入しました。
それから、1、2か月に一度くらい、おうち焼肉をするようになりました。
メリット、デメリット
おうち焼肉のメリット、デメリットを考えてみました。
メリット
・安い
・出かけなくていい
・周囲に気を遣わなくてすむ
・好きなお肉や野菜を好きな量食べられる
・子どもの料理を別に用意することもできる
デメリット
・ホットプレート、焼肉プレートなどなければ用意するのにコストがかかる
・食材やカセットコンロなど準備、終わった後の食器洗いなど片付けが必要
・油が飛ぶので、終わった後に床掃除などが必要
わが家は、メリットのほうが強く、おうち焼肉が定着しました。
焼肉の準備
焼肉の材料の準備をします。
わが家では、いつも以下の材料を用意しています。
・牛肉
・豚肉
・ピーマン
・玉ねぎ
・サニーレタス
・焼肉のたれ(市販品)
・コチュジャン・豆板醤
もし好きだったら、ベーコンやウインナー、とうもろこし、ホルモンなどもいいですね。
これで準備完了です。
こんな感じで、おうち焼肉をしています。
焼肉プレートを使ってみた感想
この焼肉プレートを使った感想です。
・カセットコンロの上に乗せるだけでOKの手軽さ
・大きさの割に、焼く面積が広い
・フッ素樹脂加工なので、焦げ付きにくく、汚れも簡単に落ちてお手入れ簡単
・筋を伝って脂が落ちてくれる
・脂も受け皿でキャッチしてくれる
・炭火と同等とはいかないが、ガスの火なので、ホットプレートの焼肉よりも格段においしく焼ける気がする
・コンロよりもプレートのほうが大きいので、コンロが汚れない
・緩やかなラウンドなので、よけいな脂が落ちるうえに、平面よりひっくり返しやすい
おうち焼肉は、気を使わなくて良くて、経済的。特別感もあり、ワイワイと楽しい時間を過ごすことができます。
今回は「夏休み始まったね。1学期お疲れ様。夏休み、目一杯遊んで楽しもう!!」焼肉でした。
次回は、たぶん「もうすぐ夏休みが終わっちゃうね。学校始まっても頑張ろう!」のおうち焼肉になる予定です。
カセットコンロは、キャンプやいざという時に野外でも使える、風よけタイプのこちらを使用しています。
投稿者プロフィール
- 株式会社ソシエタス代表取締役。調理師/食品衛生責任者/出産ドゥーラ・産後ドゥーラ/発酵プロフェッショナル。さまざまな情報を発信していきます。
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