父の日の晩御飯は家族で夫の大好物のハンバーグ作り

昨日は、父の日でしたね。普段、よき父親をしてくれている夫に感謝の気持ちを込めて、晩ご飯を作りました。

メニューは、夫の大好物のハンバーグ。夫と時々、外でランチするときも、ほぼハンバーグのお店

ということで、ハンバーグづくり。合挽き肉1000g買ってきました。

ナツメグの量がやっと決まった

ハンバーグに入れるスパイスのナツメグ。これが強いと子どもが食べてくれません。でも、私たち大人は入っていた方が好き。

大人も子どももおいしく感じるわが家の分量を決めるのに何年もかかってしまいましたが、やっとちょうど良い量が決まりました。

ナツメグを出していると、娘が「なにこれー」と寄ってきました。まず香りを確かめたかと思うと、指に少しとって、パクリ。娘はうぇー、まずいって顔。水をガブガブのんでいます。「それだけ食べてもおいしくないよー。お肉とあわせると、お肉の香りを消してくれて、おいしい味を引き出してくれるんだよ」と伝えました。

そういえば、娘はなんでも味見します。私はナツメグだけを食べて味見したことなかった! スパイスも直接食べてみるのは、料理の基本なのではないかと、娘の行動から学びました。これから、調理前に食べれるものは、なんでも味見してみよう。

成形して焼く

さて、娘と私で成形したのち、焼きます。

こちらが、娘が成形したハンバーグ。いびつな形が可愛らしく思えるのも、親ゆえですね。

娘が成形した少しいびつなハンバーグ

そして、今日食べる特大サイズとお弁当用(冷凍または冷蔵)と、2種類の大きさで焼いていきます。

2種類の大きさのハンバーグ

完成したものがこちら。

完成したハンバーグの写真

買ってきたトマトをのせるの忘れていたけれど、ちょっとこげているけれど、それもご愛嬌。左の小さいのが娘、右が私。

夫は、ごはんを3杯食べました。ハンバーグもおかわりしました。今日くらいは、食べ過ぎてもいいよねって思いながら見守っていましたが、おいしい、おいしいと食べてもらえると、純粋に嬉しいし、また作りたい、食べてほしいって思います。

次にハンバーグを作るのは、夫の誕生日の予定です。

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投稿者プロフィール

赤星由美子
赤星由美子
株式会社ソシエタス代表取締役。調理師/食品衛生責任者/出産ドゥーラ・産後ドゥーラ/発酵プロフェッショナル。さまざまな情報を発信していきます。