本日より、社会デザイン研究所の研究員になりました
2020年4月1日、本日より、立教大学社会デザイン研究所の研究員になりました。
私は、エイブルソサエティ(-able society)研究会の所属となります。
この研究会は5人が所属。
大学院卒業とほぼ同時に、研究員になるべく準備を始めました。研究所所長の中村陽一教授はじめ、すでに研究員になっている方々からのアドバイスをもらいながら、研究会のメンバーと話し合いを重ねてきました。
それぞれの活動や研究分野は一見全く違うように見えますが、目指すところは共通している部分があり、それらが交わることで見えてくることも多くあります。
第1回研究会は、3月27日にオンラインでやりましたが、大変意義ある話ができました。
一人では、日々の仕事や生活に追われて後回しになりがちな研究ですが、仲間と一緒ならできそうな気がします。
早速ですが、話し合いで今月2回目の研究会までの宿題もありますよ。テーマに沿った各自レポート提出も課しました。
今後は仲間に刺激をもらいながら、研究も積極的に行なっていきます。
産後の社会化に向けて、株式会社ソシエタスのミッションである「私たちは産前産後の女性とのつながりや支援を通して、日本の出産・産後・子育てに社会全体が関わっていける環境をつくり、「子どもたちの元気と笑顔あふれる社会」の実現を目指します」に向けて、現場と研究を両輪にし、歩んでまいります。
関連サイト
株式会社ソシエタス
→当社代表が社会デザイン研究所の研究員に
投稿者プロフィール
- 株式会社ソシエタス代表取締役。調理師/食品衛生責任者/出産ドゥーラ・産後ドゥーラ/発酵プロフェッショナル。さまざまな情報を発信していきます。
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