六本木「ザ・リッツ・カールトン東京」45Fラウンジはラグジュアリーな空間

先日、2年ぶりに再開した友人と、ザ・リッツ・カールトン東京へ行ってきました。
友人と記念写真

再会した友人は、マクロビオティックを一緒に学んだなかです。ずっと会いたいねと言っていたのですが、お互いに忙しかったりして、そうこうするうちに、あっという間に2年経ってしまったのでした。

待ち合わせに指定されたのは六本木のミッドタウンにある「ザ・リッツ・カールトン東京」です。

まず、六本木駅からホテルに行くまで迷い、ぐるぐると回ってしまい、10分くらいかかってしまいました。わざと入口をわかりにくくしているのかと思うほど。

なんとか到着して、友人と再開!もう、懐かしいやら嬉しいやら。ちょうど、ピアノの生演奏もしていて、広々とした空間に、ピアノの旋律、心地のいい接客。入った瞬間に日常生活を忘れて優雅な気持ちになれました。

案内されたのは、窓際の席。見晴らしが最高! 私は高いところが怖い時があるのですが、この時は開放感が気持ちよくて、怖いと思いませんでした。

開会した方は、現在ダイエットのためのサロンを開いていて、相談にのってもらったのです。やはり、専門家に相談するのが一番早くて確実だと思うのです。

話した内容は、ダイエットのことはもちろん、女性の活躍とは? 家事と子育て、子どもの未来、社会の仕組みなどなど多岐にわたりました。

そうそう、ザ・リッツ・カールトン東京のオリジナルブレンドの紅茶を頼んだのですが、紅茶もお水も、少なくなると注ぎに来てくれました。だから、話していてもさえぎられることなく、おやべりが弾むこと弾むこと。

紅茶と窓の外に見える東京

でも、こんなハイソな場所に、私ったら普段着&スニーカーで来ちゃった。ちょっと場違いな感じ。この日の午前は、娘関係の面談があって、それを終えて慌ててむかったので、服装のことまで考えていなかったというのが正直なところです。

入口にあったお花

滞在時間は3時間程度でしたが、接客はさすがと思う場面が多々あり、一流ってこういうことなんだなと、すごく納得した次第です。一流のサービスを提供したかったら、一流を時々体験しに行くのも必要かもしれません。

次回は、おしゃれしてパリッとした気持ちでまた行きたいと思ったザ・リッツ・カールトン東京でした。

ザ・リッツ・カールトン東京
http://www.ritzcarlton.com/jp/hotels/japan/tokyo

投稿者プロフィール

赤星由美子
赤星由美子
株式会社ソシエタス代表取締役。調理師/食品衛生責任者/出産ドゥーラ・産後ドゥーラ/発酵プロフェッショナル。さまざまな情報を発信していきます。