意外と楽しかったお餅つきの手伝い

PTAのお餅つきイベントの手伝いに行ってきました。

行く前は、正直に言えば「仕事のタスクがいっぱい残ってる! 4時間あったら、あの仕事もこの仕事もできるなぁ」「寝坊してダラダラしてたかった」と思っていたのです。

でも、決まったからには、楽しくできたらいいなぁと思いながら、小学校の集合場所へ。

私は、からみ餅係になりました。餅を一口大にちぎり、適度な大きさに丸め、用意された大根おろし(醤油、ネギ、鰹節入り)を絡める。だんだんと役割分担ができ、チームワークが形成され、効率的で美しく出来上がっていきます。これが楽しかった!

たまたま、からみ餅係が、同じクラスのママと、同じ学年のパパが一緒で、少しおしゃべりしました。小学校の保護者の知り合いがあまりいないので、こういうのもいいなぁと感じていました。

母が生きていた時は、毎年年末になるとお餅を作っていましたが、餅つき機だったのです。今回、はじめて杵と臼でつく餅を見て、それも楽しかった!

わが子にもその風景を見て欲しくて、来年一緒に行こうと誘ったけれど「まったく興味がないから行きたくない」とのことでした。残念だけど、しかたがないですね。

長時間、前かがみの姿勢をしていたので、腰と背中が痛くなったけど、役割を果たせたことで、満足感でいっぱいです。今日は、腰と背中のケアをして、寝ようと思います。

投稿者プロフィール

赤星由美子
赤星由美子
株式会社ソシエタス代表取締役。調理師/食品衛生責任者/出産ドゥーラ・産後ドゥーラ/発酵プロフェッショナル。さまざまな情報を発信していきます。