雇用の本質とは何か? 社労士さんとの会話から
今日は、社労士さんとのミーティングでした。
弊社は、
・短時間正社員
・スーパーフレックス
・テレワーク
を前提とした雇用をしたいと考えています。
そのため、数カ月後の雇用に使用する書類を準備するための時間でした。
社会保険や税金、そして法律。制度は古い時代のものという印象。いろいろな要素が絡み合っていて、Aを実現させようとするとBができない、そんなことがいっぱいです。その中でどうしていくのか、工夫が必要です。
会社の成長と事業の進捗、お金のこと、自分と社員と取引先のワークライフバランス、社員とその家族の生活を考えながら、いろいろお話することができました。
社労士さんは、次のような話をしてくださいました。
どんなにいい人材を採用したとしても、その人材が育つ土壌を準備しておかないと、花咲かない。「その人に原因があった」「制度の問題だ」となってしまいがちである。だから、最初から土壌を整えるのがとても大切だ。
社労士さんが、「本質的なことを考えてくださる社長さんとお話しできるのは嬉しい」「楽しかった」と言ってくださったのが印象的でした。私もとても楽しかったです。
投稿者プロフィール
- 株式会社ソシエタス代表取締役。調理師/食品衛生責任者/出産ドゥーラ・産後ドゥーラ/発酵プロフェッショナル。さまざまな情報を発信していきます。
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