第1回 ソーシャルヘルスケア・フォーラムに登壇(下)
前回に続き、第1回 ソーシャルヘルスケア・フォーラムのお話です。簡単ですが、振り返り記事を書きました。
午前の部
午前中は、Open Innovation Session として、アクションの種を持ったプレゼンテーター6名のプレゼンでした。登壇者の一覧を載せておきます。
「今日あなたに死んでもらいます」
鈴木重正さん(株式会社メディカルシステムネットワーク)
「心の健康にアクション〜ワークライフバランスから始める〜」
波多野愼亮さん(株式会社シンクハピネス)
「子育て現役世代同士が親子で学び合う共育」
宮木俊明さん(親子の休日革命)
「地域包括ケアにおける患者中心のICT活用」
藤井稜平さん(ポケットファーマシ―販売株式会社)
「企業団体のチャレンジ」
渡邉尚俊さん(F-メット+(エフメットプラス)会長)
「すべての人がドゥーラにアクセスできる社会を」
赤星由美子(産後プランニングサービス株式会社)
ランチョンセミナー
お昼は、ビジネスモデルキャンパス・セミナー(ランチョン)がありました。私は外に食べに出て時間がかかってしまい、出席できなかったのです。残念!
午後の部
午後の部は、Open Innovator Session として、アクティビスト4名によるプレゼンでした。
「医療による循環型コミュニティの再創造 〜ことのはグループの挑戦〜」
ことのはグループ代表 松嶋大氏
八幡平市版CCRCモデルの軌跡、そしてその先へ〜オークフィールド八幡平」
いろいろ株式会社取締役会長 山下直基氏
「Iotを志向したモバイルヘルスケアの可能性」
株式会社MOVIMAS代表取締役 兒玉則浩氏
「コミュニティカフェを起点とした”参加する医療”の実現」
株式会社シンクハピネス代表 糟谷明範氏
どのお話も、ビジネスとしても、人としての姿勢としても、学ぶことが多くありました。今後展開する事業のアイデアを思いついたりもしました。何年後に実現できるでしょうか。
ワークショップ
このフォーラムのおもしろいところは、すべてのプレゼンが終わった後に、ビジネスモデルキャンパスを描いてみよう!というワークショップがあるところです。
参加者が4人1組になって、ビジネスモデルキャンパスを描いてみました。駆け足でしたが、魅力的なビジネスが生まれそうなグループもありました!
終わりに
登壇者と実行委員会の方で、記念撮影。
数年後には午後の部に呼んでいただけるように、実績を積んでいきたい、そう思いました。
学びが多かったので、第2回があったら、参加したい!
関連記事
→第1回 ソーシャルヘルスケア・フォーラムに登壇(上)
→2年越しのビジネスプランニング
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投稿者プロフィール
- 株式会社ソシエタス代表取締役。調理師/食品衛生責任者/出産ドゥーラ・産後ドゥーラ/発酵プロフェッショナル。さまざまな情報を発信していきます。
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