大学院を卒業しました

2018年3月24日、大学院の卒業式があり、立教大学大学院21世紀社会デザイン研究科比較組織ネットワーク学専攻の博士課程前期課程を修了しました。そして、修士(社会デザイン学)の学位をいただきました。

立派な学位記

立派な学位記

大学院生活を振り返ってみたいと思います。

講義・・・大変だけど楽しい!

講義では、本やを読んでおく必要があったり、個人またはチームでプレゼンや発表があったりと、ただ講義を受けるだけではなく、事前の準備にも時間がかかりました。

頭がはち切れそうなくらい、毎週4〜5冊本を読みました。

レポートも、自分の知識のなさと考えの浅はかさを思い知らされるようで、苦しかったです。しかし、アウトプットのいい訓練になりました。

時間的に大変な部分もありましたが、知的好奇心をバンバン刺激されて、とっても楽しかった!というのも本音です。

 

研究・・・研究とは何かが少しわかった?

入学式の時、大学総長が「今日からみなさんも研究者です」とおっしゃっていましたが、正直いうと、ピンときていませんでした。

この2年間で、研究とは何か、それを論文にすることはどういうことかが、おぼろげながら少しつかめたような気がします。修士論文で書き残した気持ちがあるので、あと何本か、論文を書いてみたいです。今後も、自分なりに研究を続けていきます。

時間・体調管理

一番大変なのは、時間を作ることと、自分も家族もなるべく体調を崩さないようにすることでした。

いつもの自分たちのリズムをできるだけ崩さないように、工夫しました。夜の講義がない時は子ども保育園と学童のお迎えもして、時々お休みを作って保育園や学童を休ませたり、長期休暇は実家に帰省して子どもと一緒に過ごしたりしました。

また、私を誘わないでくださいとブログに書いたりしました。
2018年1月12日までの遊びのお誘いについて

 

感想

学位授与式で、総長が「大学は、あらゆる思考や束縛から自由であること、その前提として大学が自由であることが大切だ」と話されました。

学位授与式での総長のお話

学位授与式での総長のお話

国籍も、性別も、年齢も違うけれども、上下でもなく、強い弱いでもなく、お互いに尊重しあいながら、フラットな関係を維持できた同級生のみんな。実践と学問を行き来されている、心から尊敬する先生方。講義中に何を言っても、まずは受け止めてもらえる安心感があり、そこから対等なディスカッションが始まりました。この研究科を選んでよかったと心から思います。

事務や清掃など大学の職員の方々には、私たちの気づきにくいところで学生生活を支えてくださいました。

とかく、正解を求めたり、近道を探したりしてしまいます。この2年間で成長したのは、よく学ぶこと、自分の頭で立ち止まって考えること。

ドゥーラと経営の現場から見えてきた疑問を学び、研究するために大学院に進学しました。そこで得たものを、現場の実践に活かしていきます。

現場から研究へ、そして現場へ。このサイクルは、もしかしたら一生やっていくものなのかもしれません。

うまくまとまりませんが、卒業式を終えた今の気持ちを書きました。