ひなまつりのちらし寿し(ごく簡単なレシピ付き)

昨日はひなまつりでしたね。わが家は女の子がいるので、ちらし寿しでお祝いしました。

今年は娘の食べたい具材を中心に、私と夫の意見もプラスして、初めて組み合わせた具材でつくってみたました。

具材と下ごしらえ

・いくら(しょうゆ漬けを購入)
・まぐろ(予算により、切り落とし)
・かんぱち(ブリのお値段が高かったので、かんぱちで)
・だし巻き卵(普通に作って、粗熱がとれたら崩れない程度の大きさに切る)
・きゅうり(1センチ角くらいにカット)
・にんじん(花型に抜いて飾り包丁を入れ、ダシで煮る)
・かんぴょう(しょうゆ、みりん、砂糖、酒で甘辛く煮て、2センチ程度に切る)
・大葉(ちらし寿しに盛るのを忘れてセルフサービス)

具材と下ごしらえは、以上です。だし巻き卵を焼くのと、かんぴょうを煮るのに少し手間がありますが、普段の食事づくりよりも簡単なので、それほど大変には感じませんでした。

盛り付け

下ごしらえが終わったら、具材を酢飯の上に飾るだけです。

飯台に盛り付けたちらし寿し

久しぶりに飯台を出してきました。やっぱり、ボウルで酢飯をつくるよりも飯台でつくったほうが、おいしいですね。当たり前のことですが、ついつい、飯台を出す手間を惜しんでしまっていましたが、これからはもっと飯台を利用しようと決めました。

もうちょっと緑があると、彩りがよかったかもしれません。

まぐろとかんぱちには味をつけていないので、各自しょう油をつけて食べてもらいました。

娘は、大人のご飯5人分くらい食べました。夫も、ばくばく食べていました。3人家族なのに、お米4合のちらし寿しが、きれいになくなり、びっくり! 気持ちよく食べてもって嬉しいのですが、食べ過ぎなのも心配ですね。

来年は、もう少し彩りを考えて作ってみたいです。

投稿者プロフィール

赤星由美子
赤星由美子
株式会社ソシエタス代表取締役。調理師/食品衛生責任者/出産ドゥーラ・産後ドゥーラ/発酵プロフェッショナル。さまざまな情報を発信していきます。