日本多機能連携臨床学会 第5回学術集会に参加しました

2017年12月10日、日本女子大学で開催された、日本多機能連携臨床学会 第5回学術集会に参加してきました。

誘ってくださったのは、女性ホルモンバランスプランナーの烏山ますみさん。前回、第4回は日程があわず、念願叶っての参加となりました。

まず初めに、精神科医で学長理事長である吉澤一弥先生の講演。タイトルは「精神医学からみた虐待する親の心的構造」です。難しい言葉もありましたが、勉強になるところも多くありました。この分野の知識が私にはまだまだないので、ほんのさわりだけでも知っておく必要があるのではないかと感じました。今後の課題とします。

次に、事例紹介として児童相談所の方のお話、活動紹介として短大の先生のお話がありました。

どちらの方も、さまざまな機関と人と、連携をとりながら子どものために動かれていました。その難しさもあり、連携するからこそできることがありと、大変参考になりました。

そのあとは、茶話会。一人ひとり自己紹介。学会の名前の通り、精神科医、産婦人科医師、児童相談所職員、子ども発達支援センター、臨床心理士、大学の先生、中学校の先生、研究者、保育士などなど、多種多様な子どもに関わるさまざまな専門職の方が集っていました。

産後ドゥーラに興味をもっていただけたようで、ドゥーラの歴史と出産ドゥーラ・産後ドゥーラについて、具体的な内容などをざっと説明しました。「どんなことをするんですか?」「どんな人が依頼してくるのですか?」「どの程度通うのですか?」などなど、質問がありました。関心を寄せていただくことは、本当に嬉しいし、ありがたいです。

茶話会でお話していて思ったこと、それは医療者でも行政でもなく、民間だからできることがある、ということです。

それぞれがお互いの専門領域を駆使しながら、うまく連携していけば、日本の子どもを取り巻く環境はよくなっていくのではないか。それは、子どものことを思って、連携の重要性を痛感して、日曜に出てきている熱心な人々がいるのだから。そんなことを感じました。

学会というものが初めてで、とても緊張して、指名された時や自己紹介の時など、声が震えているのが自分でもわかりました。本当に恥ずかしい。しかし、みなさんとてもあたたかくて、次回は緊張せずに済みそうです。

日本多機能連携臨床学会のみなさま、参加者のみなさま、声をかけていただいた烏山ますみさん、ありがとうございました。

 

関連サイト

日本多機関連携臨床学会

一般社団法人 女性ホルモンバランスプランナー協会