七五三の準備は誰がするのか

今週末は、娘の七五三。

今回の七五三は、夫が全部段取りをしています。というのも、私は仕事と修士論文で準備をする余裕がなかったので、二人で話し合って、マネジメント的なことは夫がすることになりました。

私は、夫に言われて、娘が着る着物を友人に借りに行っただけでした。

夫は、着物の着付けのための美容院の予約、レンタカーの手配、費用の計算、親への連絡などなど、ほぼ一人でやってくれました。

髪飾り

ここで大事だったのは、やはりコミュニケーション。美容院の予約一つをとっても数軒ある美容院の優先順位をつけたり、親やきょうだいで誰を呼んで誰を呼ばないかを決めたり、そういったことは話し合って決めました。丸投げでは、うまくいかなかったと思います。

ちなみに、三歳の時は、私がほとんどやりました。

誰がやると決めるのではなく、女性自身が自分でやらなくてはと抱え込むのではなく、その時の状況に応じてできる人がやる。これは家事でも育児でも同じかもしれません。

あ! あまりに七五三のことを考えてなくて、当日の自分の服装にあった色のタイツを買い忘れました。子どもが主役だし、まあ、いっか。

*写真はお借りした、髪飾り。丁寧に作られたものは、年月を経ても味がありますね。

投稿者プロフィール

赤星由美子
赤星由美子
株式会社ソシエタス代表取締役。調理師/食品衛生責任者/出産ドゥーラ・産後ドゥーラ/発酵プロフェッショナル。さまざまな情報を発信していきます。