日本一といわれる鳥取・東郷の二十世紀梨【いただきもの】
先日、二十世紀梨をいただきました。
毎年いただくので、今年も家族で楽しみにしていました。
関東では、香水、豊水や洋梨が多くて、二十世紀梨はあまり見かけませんが、私の生まれ育った山陰では、梨といえば二十世紀梨でした。
立派な箱入りです。
「東郷の梨は日本一」と言っている方もいました。
東郷とは、鳥取県の東西のちょうど真ん中あたりにある地域で、東郷温泉も有名です。
箱を開けると、6個入っていました。
この姿、なんて可愛らしいんでしょう!
この緑色が、時間が経つとだんだんと黄色になってきます。黄色になった甘味の強い梨もいいのですが、私はこの緑色の爽やかな甘さの二十世紀梨が一番好きです。
皮をむいて、切り分けます。
水分がしたたるようなみずみずしさ、しゃっきりとした歯触り、あっさりした爽やかな甘さ。
ああ、どれをとっても二十世紀梨のおいしさです。
今年もごちそうさまでした。
投稿者プロフィール
- 株式会社ソシエタス代表取締役。調理師/食品衛生責任者/出産ドゥーラ・産後ドゥーラ/発酵プロフェッショナル。さまざまな情報を発信していきます。
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