母の三回忌とマグロの頭の塩焼き 2017年の夏休み5日目

夏休み5日目は、母の三回忌でした。

山のお寺で三回忌

本当は、今年の1月の予定だったのですが、諸事情によりお盆のみんな集まれる時期にしたようです。

兄の子ども3人のうち2人も帰省していて、賑やかな三回忌となりました。

お葬式もそうでしたが、こちらのお寺の檀家というわけではないのですが、母を直接知っているご住職がいいだろうということで、母の知り合いだった(母のお店に時々飲みに来られていた)お坊さんにお願いしていたようです。

ご住職が話してくれたところによると、母は、一人暮らしのご住職のために、好きなおかずを作ってお渡していたそうで、晩ご飯に温めて食べていた、などという思い出話に、涙が出そうになりました。

地元のお店で会食

夕方は、移動して、みんなで会食。父、兄家族、姉家族、私の家族、叔父家族、0歳から70歳まで、計13人。会食は、みんなでワイワイとやるのがいいですね。

このお店は生簀があり、いつも子どもが見るのを楽しみにしています。

生簀を泳ぐイカ

生簀を泳ぐイカ

通された部屋に到着すると、すでにこのような形でセットされていました。
自家製豆腐、素麺瓜の酢の物、煮しめ、卯の花。

自家製豆腐、素麺瓜の酢の物、煮しめ、卯の花

自家製豆腐、素麺瓜の酢の物、煮しめ、卯の花

私は、素麺瓜の酢の物が大好き。東京では売っているのを見たことがありません。あったら、毎週のように買って、酢の物にするのに。来年は、お取り寄せしようかしら。

さてさて、飲み物を頼んで、乾杯!

続いて、イカのお刺身。

イカのお刺身

イカのお刺身

写真ではわからないのですが、まだ動いています。この透き通ったイカ。夫は魚介類があまり得意ではないのですが、このイカはおいしいとよく食べます。娘も大好物で、このお店のこのお刺身を食べて以来、他のイカのお刺身を食べなくなりました。いいのか、悪いのかわかりませんが、味はわかっているようです。

続いて出てきたのは、なんとマグロの頭。

マグロの頭

マグロの頭

この大きさ、伝わるでしょうか?この頭が二つテーブルにでんっ!とおかれました。6人で一つです。

このマグロの頭の塩焼きが出てきた時、どよめきが起こりました。私は人生初のマグロの頭の塩焼きです。田舎でも、なかなか食べる機会はないそうです。

どこを食べるのなかーと思っていると、甥っ子が来て解説しながら、「ここはおいしいところのカマ。ここも食べれるよ」などと、解体してくれました。

恐る恐る橋をつけてみる

恐る恐る箸をつけてみる

一番おいしい目玉の部分は、誰も食べたがらなかったので、私がいただきました。うふ。

焼くだけで、8時間程かかっているそうです。

そして、最後のご飯と味噌汁。

ご飯と味噌汁

ご飯と味噌汁

味噌汁は魚のアラで、おいしさがたっぷりと汁に出ていて、お腹いっぱいと思っていたのに、食べてしまいました。見ると、みんなも同様に平らげていました。

二次会 同級生のお兄さんが経営するスナックへ

二次会は、スナックへ。こちらは、もう4回目か5回目になります。同級生のお兄さんがマスターで、マスターの親御さんと私の親が知り合い、つまり、親も子も知り合いです。

東京ではスナックなんて行ったことあったっけ?というくらいですが、私の田舎では、健全な社交場といったイメージです。

父がボトルキープしているウイスキー。一軒目でビールと日本酒をいただいたので、ストレートやロックではなく、水割りにしてもらいました。この丸い氷が、スナックっぽい??

ウイスキーの水割り

ウイスキーの水割り

そして、私の大好きなレーズンバター。もう何年も食べていませんでした。

レーズンバター

レーズンバター

娘は、大人たちに歌えと言われて、島倉千代子さんの「人生いろいろ」を唄います。そのミスマッチに、大人は大喜び。娘は、周囲がうけているいるのを見て、大喜び。

カラオケを歌う子ども

マイクを握りしめる娘

さくっと1時間ほどで、2軒目のスナックへ向かいます。

三次会 歌好きが集うスナック

三軒目は、叔父の通うスナックへ。叔父は歌がとても上手です。私の結婚式でも歌ってくれたのですが、夫の親戚が、叔父の歌を聞いて、録音したテープが欲しいといったくらいです。

こちらのスナックは、歌好きが集まるスナックで、演歌歌手の方が地方公演で地元に来ると、必ず寄るとか。

ここでは、叔父のボトルキープしているオールドパーのストレート。私はチェイサーでリンゴジュース。

娘、ここでは美空ひばりさんの「川の流れのように」を披露。歌詞はモニターに映っているものの、漢字だからまだ読めないものもあるはずなのですが、間違わずに歌えたので、歌詞を覚えていたようです。父や叔父はもちろん、居合わせた他のグループ客もビックリで「将来歌手になったらいいよ」と励まし(?)をいただきました。娘は得意げな様子です。

ここら辺で、娘もいることだし、私たちはお先に失礼しました。

まとめ

母の三回忌ということで、家族や親戚がまた集まりました。

お葬式の時は、母の亡骸を前に、夜は飲めや歌えやの大騒ぎでした。今回も、みんな明るくて、おいしいものに目がなくて、よく食べてよく飲んで、よく歌います。わが家らしいですね。

変な表現かもしれませんが、とても楽しかった。

母も、この風景を見て、笑ってくれているかな。

 

投稿者プロフィール

赤星由美子
赤星由美子
株式会社ソシエタス代表取締役。調理師/食品衛生責任者/出産ドゥーラ・産後ドゥーラ/発酵プロフェッショナル。さまざまな情報を発信していきます。