飛行機の揺れと視界不良に会社経営と人生を重ねてみる

先日、飛行機に搭乗した時のこと。ちょっと思うことがあったので、書いてみたいと思います。

飛行機が離陸してすぐ、雲の中に入りました。揺れます。そして、窓を見ても、グレーの雲の中で、視界はほとんどありません。

離陸後、飛行機はグレーの雲の中に

しばらく上昇して、雲を抜けました。

雲は下に、青い空と白い雲、見晴らしがよい。

雲を抜けて視界が広がる

これは、人生も同じかもしれない。

何かをスタートして、必死に前に進もうとしている時は、周りを見ようとしてもなかなか見えない。

そして、いろいろな事が起こり、ガタガタと揺れる。外部の影響をとても受けやすい。

もしかしたら、これを抜けたならば、見晴らしがよく、安定した状態になるかもしれない。

私は、人生や会社経営に重ねて、この体験を感じていました。

そして、着陸前。目的地がだんだんと見えてきます。少しゆれるけれど、安心感はちゃんとある。

離陸前の飛行機から見た海と雲

ついに着陸。目的地に着いたと同時に、次の目的地への旅が始まっているような気がします。

投稿者プロフィール

赤星由美子
赤星由美子
株式会社ソシエタス代表取締役。調理師/食品衛生責任者/出産ドゥーラ・産後ドゥーラ/発酵プロフェッショナル。さまざまな情報を発信していきます。