研究報告書レジュメ提出

昨日、大学院の研究報告会のレジュメ提出締切日でした。

研究報告会とは、5月中旬にありますが、学生一人ひとりが修士論文の進捗状況について、指導教員を含むその他の教員に対して報告し、指導を受けるというものです。

当日の様子を、時系列でご紹介します。

締め切りの17時に向けて

5:00 起床 レジュメ執筆開始。完成度30%。
7:30 夫が起きてくる。夫が朝ごはんとお弁当の準備。
8:00 子どもが起きてくる。
8:30 夫が作ってくれたおにぎりと味噌汁で朝ごはん。その後大学へ向かう。
9:15 大学到着。院生室で再びレジュメ執筆開始。完成度40%。
11:00 指導教授と面談。今後の論文の展開、結論部分まで指導をいただく。
12:30 お腹が空いて、お弁当を食べる。同級生と少し話して気分転換。
14:00 無性に甘いものが食べたくなり、売店で「コアラのマーチ イチゴ味」を買う。コアラのマーチを食べならが10分休憩。院生室に戻る。同級生に励まされる。完成度75%。
16:15 レジュメ完成。完成度100%。ゼミ中の指導教授に会いに行き、最終チェックを受ける。
16:30 再び院生室へ。修正してプリントアウト。
16:45 事務室へ提出。
17:00 提出後、ゼミに出席。
18:10 ゼミ終了。
17:15 帰宅

お昼に話した同級生に、「(まだそれだけしかできてないのに)肝が座っているね」と言われました。多少ドキドキしましたが、なんとかする!と思っていました。だって、それ以外は、諦める(休学)という選択肢しかありませんから。

これは、ライター時代の名残かもしません。締め切りがどんなにタイトでも、それに向けて持てる時間で精一杯のものを書く。身体に染み付いている癖のようなものです。ライター時代の師匠に「締め切り遅れて100%の出来のものよりも、締め切りに間に合う70%の出来のもののほうがよい」と、よく言われました。

私のやり方は、レポートもそうですが、「とれる時間の中で、とにかく集中して書く」です。内容はともかく、無事提出できてよかったです。

書類締め切りは、事前に余裕を持ってが一番です。みなさんは、真似しないでくださいね。

投稿者プロフィール

赤星由美子
赤星由美子
株式会社ソシエタス代表取締役。調理師/食品衛生責任者/出産ドゥーラ・産後ドゥーラ/発酵プロフェッショナル。さまざまな情報を発信していきます。