銀座「AKOMEYA TOKYO」のランチは少しずついろんな種類のおかずを食べたい方にぴったり
美容院に行くついでに、AKOMEYA TOKYOの中にあるAKOMEYA厨房でランチしてきました。
AKOMEYA TOKYOは、銀座の一等地にあります。お米屋ですが、全国から選りすぐりの食材や調味料、食器や生活雑貨などを集めているお店です。
AKOMEYAを入ると、右奥に、AKOMEYA厨房というレストランがあります。入ったのは、13:20くらい。ざっと見ると、8割ほどの席が埋まっています。カウンターを案内されて、カウンターに座りました。
カウンターは高い椅子で、座るときにちょっと時間がかかりますが、座ると厨房が見えます。キビキビと動くお店の方を見ていると、待っていても飽きません。
アコメヤは2度目です。前回は、ちょうど1年前くらいに来たでしょうか。大学院の経営戦略の講義で、アコメヤに行ってくるようにという課題がでました。この講義の担当は梅本龍夫先生で、私の論文の副指導をしていただいています。梅本先生が立ち上げに関わられたそうで、アコメヤの経営戦略について、みんなで議論しました。懐かしいなぁ。
私が注文したのは、小鉢膳2192円。
きました! 小鉢が8品、土鍋で炊いたご飯、味噌汁、お漬物。
何から食べようか、迷ってしまいます。
以下、私が気に入った5品の感想です。
もずくとろろ 針生姜添え
もずくとトロロ、あう!
豚肉と甘長とうがらしの時雨煮
この時雨煮は、甘辛くて間違いなくみんなが好きな味
鯵のたたきと日向夏のサラダ仕立て
たたきは日向夏がきいていて、鯵のくさみを全く感じず、むしろ鯵を引き立てている
自家製とうもろこししんじょう
トウモロコシしんじょうは、やわらかいしんじょうに、コーンがアクセントになっている
特製トマトジュレとくらげのゆず風味
ジュレのみずみずしさに、クラゲの食感がこりっこり、トマトの酸味とキュウリのパリパリした食感
残念なのが、ご飯が少し化学物質的な味がしたこと。私は味覚が敏感なので、感知してしまうのです。しかし、お米はいいお米を使っているでしょうし、水道水で炊いたのかな、土鍋が使いはじめかな、そんな風に予想しました。他の方はお代わりされていたので、ほとんど気づかないようでした。
おかずは全て洗練されていて、抜群においしいのです!
ランチでおいしかったドレッシングを買ったのですが、その記事は改めてご紹介します。
関連サイト
→http://www.akomeya.jp
投稿者プロフィール
- 株式会社ソシエタス代表取締役。調理師/食品衛生責任者/出産ドゥーラ・産後ドゥーラ/発酵プロフェッショナル。さまざまな情報を発信していきます。
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