ピアスの穴、開けました

ピアスの穴、先日開けました。

この歳になって、また開けるとは予想していなかったのですが、開けた理由、方法などについて、自分用のメモも兼ねて書いてみます。

20代前半に開けたものがあるのですが、妊娠から子育てと仕事でバタバタしていて、ほったらかしにしていたら、もう塞がってしまいました。

40代半ばになって、なんとなく顔まわりを華やかにしたいと思い始めました。イヤリングやピアスは、とても便利なアイテムです。化粧を派手にするよりも、オシャレで自然に華やかにできます。

1か月程はイヤリングを楽しんでいたのですが、はさまれて耳たぶが痛いんです。毎日こんな痛い思いをするなら、いっそピアスの穴を開けちゃった方が、長期的に見れば楽だなぁと結論が出ました。

さて、どうやって開けようか。

選択肢は、3つ

・自分でやる
・人にやってもらう
・病院で開ける

自分でやるのはこわいから嫌、人にやってもらうとなると夫が一番頼みやすいですが、不器用な夫に頼むのも心配。消去法で、病院で開けることにしました。

近所の皮膚科でやっているようで、行ってきました。

医師が、「前の穴はケロイドにもなってないし、しこりもないから、すぐ下に開けられますよ」と言われ、別のところに開けなくちゃいけないと思っていたので、ラッキー。

本当に前の穴の1ミリ下くらいにあけることに。

チクっとした後に、バチンと大きな音。同時に、痛みと衝撃が襲いました。でも、一瞬だったので、なんとか耐えました。初診料やピアス代などで、10000円ちょっとでした。薬局で、消毒液と軟膏をもらって、帰宅。

帰り道、歩いていると耳たぶが、じんじんします。すっごく痛いけど、これからしばらく耐えられるだろうか?そう思っていたのですが、帰宅する十分後には、収まっていて、一安心。

穴がきちんと開くまでプールに行けないのが残念ですが、しばらく我慢します。

セカンドピアスをどんなものにしましょう。時間があるので、じっくりと探すことにします。

投稿者プロフィール

赤星由美子
赤星由美子
株式会社ソシエタス代表取締役。調理師/食品衛生責任者/出産ドゥーラ・産後ドゥーラ/発酵プロフェッショナル。さまざまな情報を発信していきます。