夏休みの思い出その4 刺身に天ぷらなどを兄のお店で

夏休みの思い出シリーズ、その4は、兄のお店に行った時のお料理です。

兄は、若い頃から関西で京料理を修行していて、山陰にUターンしてからはお店をしています。

写真を中心に、お伝えします。

お刺身盛り合わせ
お刺身盛り合わせ
鯛の刺身
私が一番好きな鯛のお刺身 皮も添えてある
アワビのお刺身
新鮮なアワビのお刺身 磯の香りとコリコリとした食感がたまらない
エビの天ぷら
エビの天ぷら プリップリだった
胡麻豆腐
毎回食べる胡麻豆腐 作るのにとっても手間がかかるそう
お通し
お通しも手抜きしていなくて、ちゃんとおいしい
サラダ
サラダもちゃんと食べた

おまけの写真。兄が、漁師さんがついさっき持ってきたというアワビとサザエを見せてくれました。子どもは、動いている様子にびっくりしながらも、興味津々でした。

アワビとサザエ
アワビとサザエ

「東京で、サザエとかアワビ、食べるか?」と兄に聞かれたのですが、お値段的に、とてもとても食べられません。ちょっと奮発して買ったとしても、自分で料理できる気がしません。こういった魚介類は、実家に帰省した時に食べるものと、私の中では決まっているような気がします。

この夏の帰省でも、兄の料理を堪能しました。この日は大人3人・子ども1人だったので、品数が少なくてもお腹いっぱいになってしまいました。もう少し食べたかったなーという余韻を残して、ごちそうさまをしました。

投稿者プロフィール

赤星由美子
赤星由美子
株式会社ソシエタス代表取締役。調理師/食品衛生責任者/出産ドゥーラ・産後ドゥーラ/発酵プロフェッショナル。さまざまな情報を発信していきます。