夏休みの思い出2019 その2 近所の中華料理屋さん

夏休みの思い出その2は、近所の中華料理屋さんです。

子どもの頃から時々利用していたお店で、私にとっては懐かしい味。現在は息子さんが継いでいますが、味は当時のままに感じます。

回転寿司と同様、このお店も2回訪れました。2回分まとめてご紹介します。

チャーハン
チャーハン スタンダートな味で、私のNo.1チャーハン
ラーメン
ラーメン ごま油がきいているが、あっさりしたスープとストレート麺がよくあう。娘はいつもこのラーメンを注文して完食している
餃子と焼きそば
餃子は皮が薄くて具がたっぷり、焼きそばは家庭では出せないお店の味
オムライス
オムライスもお気に入りで、この日は父と私で分けて食べた
トンテキ
夫が頼んだトンテキ かりっとした豚肉に玉ねぎとソースのあん。見た目よりもあっさりしていた。

帰省するたびに、お店のおばちゃんに「いつ着いたの?」「飛行機?新幹線??」「ここに帰ってきんちゃい(Uターンして帰ってきたらという意味)。お父さんが喜ぶよ」子どもに向かっては「ここの小学校に転校すればいい」とおばちゃんに言われます。そんなやりとりも、田舎ならではで、毎回ほっこり。

家族経営のお店が頑張っているのも、嬉しく感じます。

焼きそば、チャーハン、ラーメン、オムライスでいつも迷ってしまうんです。次回の帰省では、何を食べようかな。

投稿者プロフィール

赤星由美子
赤星由美子
株式会社ソシエタス代表取締役。調理師/食品衛生責任者/出産ドゥーラ・産後ドゥーラ/発酵プロフェッショナル。さまざまな情報を発信していきます。