あるこぼれ話ー「ガイアの夜明け」撮影と母の最期

前回の記事に引き続き、「ガイアの夜明け」の話ですが、自分用のメモも兼ねて、今日はこぼれ話を書きたいと思います。

テレビ東京の「ガイアの夜明け」が決まった時、母が癌の闘病中でした。

撮影日が近づいてくるにつれ、容態が悪化。年末年始に帰省した時、「いつ死んでもおかしくない」と、医者から言われます。撮影の日と母の最期と重なったらどうしようと、一瞬不安になりました。

でも、私には確信がありました。母が、私の大舞台を邪魔するわけないから、きっとタイミングを考えてくれるはずだと。撮影初日は、1月26日。

母が他界したのが2015年1月21日の早朝。その日のうちに帰省し、1月23日通夜、1月24日葬儀、結果、撮影前日1月25日に東京に戻ってくることができました。

テレビに出るなんて、めったにない機会なので、美容院に行って髪をきちんと整えようとか、2.3日ダイエットでもしてスッキリしようかとか、シャツもアイロンしようとか思っていたのですが、そんなこんなで全くできず、髪も伸びていて、ダイエットのはずが通夜や葬儀で家族・親戚と飲んで歌っての宴会続きで顔もむくみ気味、シャツもアイロンぴっちりあたっていないという、普段そのまんまの撮影になりました。これがかえって、よかったのかもしれませんね。

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