溜池山王駅直結「Lawry’s The Prime Rib, Akasaka (ロウリーズ・ザ・プライムリブ 赤坂)」でアメリカンスタイルのローストビーフランチ

先日、アメリカンスタイルのローストビーフの美味しい店があると、友人に「ロウリーズ・ザ・プライムリブ 赤坂」に連れて行ってもらいました。

店内は、入り口からゴージャスな雰囲気です。

ランチメニュー

席について、メニューを眺めます。

ランチメニュー
ランチカット(ランチ限定薄切りカット)3,500円
トーキョーカット(日本オリジナルの小さなカット)4,800円
カリフォルニアカット(無理なく食べれるサイズ)5,800円
イングリッシュカット(伝統的な英国式薄切りカット)6,500円
ロウリーカット(お店定番のカット)7,900円
ダイヤモンド・ジム・ブレーディーカット(骨つき特大カット)11,000円

サラダ&デザートバー、パン、コーヒーか紅茶が付きます。

どれにしたらいいかわからなかったので、友人がいつも頼んでいるという、ランチカット3,500円を注文しました。

サラダ&デザートバー

お店の中心に、サラダ&デザートバーがありました。

全体像

野菜、きのこ、サラダ、マリネ、ピクルス、お肉、パテなどなど、数え切れないほどの品数に、テンション上がります! いままで見たことのない野菜もあって、これだけでお腹いっぱいにしたいくらいです。

お皿に盛ったら、こんなになりました。

前菜

食べてみると、一つひとつの素材の味が、しっかりしています。味付けもちょうどよい加減にできていて、これはおかわりしたくなります。

スープは2種類ありました。ミネストローネと、何かのお豆の冷製スープでした。どちらも、完成度の高いお味です。

スープ

お代わりできるという、パンとバター。パンは、かなり大きく感じます。

パンとローストビーフのソース

ローストビーフ

サラダを食べ終わった頃に、いよいよローストビーフです。友人が、お店の方に声をかけると、シェフが、目の前で切り分けてくれました。

ローストビーフ

ローストビーフ、大きい! 切って、一口頬張ってみると、あら、やわらかくて、びっくり!液体状のソースがローストビーフによくからみます。肉の味もしっかりしつつ、ソースがでしゃばりすぎず、バランスのとれた味付けでした。

付け合せは、マッシュドポテト、クリームドコーン、クリームドスピナッチ、ヨークシャープディングがついていました。この付け合せ、こってりしていました。友人にならって、半分の量にしてもらいましたが、食べきれませんでした。

 

デザート

お肉を食べ終わったら、デザートバーへ。

ケーキ、フルーツ、クッキー、ゼリー、チョコレートなどなど、これも数え切れないほど種類があって、どれを選ぼうか楽しく迷いました。

デザート

結局、お腹いっぱいだったので、控えめに盛りました。

満足です。

感想

店内は高級感がある雰囲気です。広々していて隣の席まで距離があるので、お昼の混む時間に満席近くなっても、周囲の声が気になったりせず、ゆったりと落ち着いて会話できました。

場所柄か、スーツ姿の方が多くいましたので、ビジネスランチにもいいかもしれません。

次回は晩御飯を食べない覚悟で、サラダをお代わりして、もう少し種類を食べたいなぁ。チャイルドカットという子ども用メニューもありました。子どももOKなのは嬉しいです。子どもと一緒にも来てみたいです。

ランチで一番安くて3,500円ですが、その価値は十分にありました。

ごちそうさまでした。

 

関連サイト

Lawry’s The Prime Rib, Akasaka (ロウリーズ・ザ・プライムリブ 赤坂)
http://www.lawrys.jp/akasaka/

投稿者プロフィール

赤星由美子
赤星由美子
株式会社ソシエタス代表取締役。調理師/食品衛生責任者/出産ドゥーラ・産後ドゥーラ/発酵プロフェッショナル。さまざまな情報を発信していきます。