夏に多い子どもの感染症、手足口病
毎年、7月下旬に流行のピークを迎えるといわれる手足口病。東京では、流行っているようです。
手足口病は、乳幼児を中心に流行する、ウイルス感染によっておこる感染症です。手のひらや足の裏、舌、歯ぐき、口の中などに、米粒大の水疱ができます。
わが子も2歳か3歳の時に手足口病にかかったことがあって、その時は口の中にできた水疱が痛いのか、あまり食欲がなく、うどんを少し食べるくらいでした。
手足口病とはどんな病気か、どう感染するのか、どんな症状か、感染予防について、治療方法、日本・世界の発生状況など、厚生労働省のページにわかりやすく載っています。
厚生労働省 手足口病に関するQ&A
http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou19/hfmd.html
参考にしていただけたら幸いです。
投稿者プロフィール

- 株式会社ソシエタス代表取締役。調理師/食品衛生責任者/出産ドゥーラ・産後ドゥーラ/発酵プロフェッショナル。さまざまな情報を発信していきます。
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