兄のお店で秋刀魚の刺身 2017年の夏休み8日目
夏休み8日目の記録です。
朝8:40の列車で、姉家族が家に戻りました。
母親とおじいちゃんだけになって、娘が寂しがるかと思ったら、案外あっさりしています。1日、テレビを見たり、本を読んだり、家事をしたり、昼寝をしたりして、のんびりして過ごしました。
晩ご飯
晩ご飯は、兄のお店へ。
いい秋刀魚が入ったとのことで、秋刀魚のお刺身。
私が大好きな、兄が作った胡麻豆腐。娘が味見できるように、ワサビをよけています。
野菜も食べたいので、サラダ。
ここら辺で、ビールから日本酒に。父が「お酒」と注文すると出てくる、コップ酒とお水。
父に銘柄を聞いたら「わからん」とのことでした。父らしいです。コクと、すこし甘みのある、グイグイいけてしまうタイプのお酒です。
そしてそして、夏に帰省したら、絶対に外せない、天然鮎。
やっぱり、これです!小さい頃から、食べ慣れている、懐かしい味。鮎は、わが家では稚魚の背ごし、なます、塩焼きが代表的な食べ方です。季節になると、本当によく食べていました。
こちらは、蓼酢。蓼酢とは、蓼の葉をすりつぶしたものと酢を合わせたもので、鮎の塩焼きによく添えられているものです。
これに鮎をつけて食べると、本当においしいんです。鮎の肝のほんのりとした苦味と、蓼酢の苦味・酸味がマッチして、おいしさが倍増するような気がします。
そして、娘用のサーロインステーキ。
前々回、兄のお店に来た時は、娘一人で1枚半くらい食べたのですが、今回は半分くらいでした。
私にしては珍しく、可愛らしいお酒、米麹スパークリングというお酒を頼んでみました。
アルコール度数が4%、甘みも加えてあって、飲みやすい口当たりです。
このお酒を飲み終わったあたりで、おひらきとなりました。
前回、兄のお店に来た時は懐石料理だったのですが、こんな風に注文して食べるのもいいなぁ。
投稿者プロフィール
- 株式会社ソシエタス代表取締役。調理師/食品衛生責任者/出産ドゥーラ・産後ドゥーラ/発酵プロフェッショナル。さまざまな情報を発信していきます。
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